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ヤマイチ富士園
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2007.4 新チーム「ヤマイチ富士園」がエントリー
アグリビジネス概要
自園の茶園3haにて荒茶工場、仕上工場(600m2)を完備。生産、製造、販売の一貫流通製茶業。静岡県認定農業者。
代表者
ヤマイチ富士園
代表 石川由樹
〒418-0021
静岡県富士宮市杉田730
TEL:0544-26-3412 FAX:0544-26-0290
URL:http://www.fujienochanet.com
参加メンバーと業務内容
富士山のふもと標高200〜300mで、自園の茶園3haを所有。荒茶工場、仕上工場
(600m2)
を完備し、生産、製造、販売までを自社にて一貫で運営。
栽培方法は、安心・安全をモットーに竹酢液にがり、有機肥料が主体。農薬は慣行栽培の1/2以下。生産量は1番茶3000kg、2番茶2000kgで年2回の摘採。
静岡県認定農業者。
従業員10名 (うち季節労働者5名)
テーマ
アジア、中国の富裕層を主な対象とした、豊かで高品質な日本茶の提供。
目標
販路拡大が困難である成熟した日本市場から海外輸出への転換を図ることで、茶業者・農業者の新しいビジネスモデルの構築に努めたい。
現代農業の問題点について
・ 高品質でありながら、収益率の低い統制型の市場価格。
・少子高齢化による市場規模の縮小。
・食の欧米化による緑茶離れ。
活動経歴と事例
昭和40年

製茶工場(30キロ1ライン)創設。地元 富士茶農業(協)へ出荷。

昭和45年 製茶工場(60キロ1ライン)に変更。静岡県東部地区初のオートメーション化。
昭和53年 製茶工場(120キロ1ライン)に変更。
昭和63年 仕上茶の卸業を開始(地元スーパー、平安閣、観光地の土産物店、他)。
平成12年 「道の駅あさぎり高原」に共同出資参加。
平成12年 自社ホームページを立ち上げる。
平成18年 ヤフーに出店。インターネットに本格事業参加。
毎 年 (協)富士山特産品振興会との協賛により地元のイベント、県外へのイベントに出店。昨年、SBS元気発見団にもとりあげられる。
代表者
(単位:千円)
内訳 H15 H16 H17 H18
売上高 70,000 75,000 80,000 82,000
参加メンバーと業務内容

中国進出に向けた輸出業者の検討・選定。左京商事にて合意。
販売地、アンテナショップの選定。
2007.5月、現地にて市場調査としての新茶の試飲会を開催。
現地百貨店、ホテル等契約店の選定・契約。
2007.12月、販売開始。