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農業応援団
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最新情報
2006.10 東京農業大学にて学生たちへ新型農業経営についてのディスカッションを行う。
アグリビジネス概要
現在問題となっている就農人口の激減、遊休農地の増加等の対策として、『農地を農地として次の世代につなげる』をテーマに、地元還元・地主還元となる継承可能な農業ビジネスプランの確立を目指す。
代表者
有限会社スウィートメッセージやまろく 
代表取締役 望月保秀
〒424-0915                   
静岡市清水区増140-2
TEL:0543-36-3615 FAX:0543-36-3625
URL http://www.s-yamaroku.com
参加メンバーと業務内容
望月保秀 (有)スウィートメッセージやまろく 代表取締役 静岡市
(農地所有者) 石垣苺の栽培,加工,販売
杉山博一 (有)杉山バラ園 代表取締役 駿東郡清水町
(農地所有者) バラ栽培、販売
大澤寿伸 カネニ倉庫(株) 代表取締役 静岡市
(農地所有者) 倉庫業、インターネットプロバイダー
小鍋彰久 (株)グリーンセイジュ 取締役 静岡市
林 博道 (有)グローアップハウス 代表取締役 静岡市
福祉事業
大川速巳 ユニバーサルデザインシステム
ユニバーサルデザイン・アドバイザー
三ツ井一成 DIYホームセンター勤務 静岡市
天野充 (有)天野塗装 代表取締役 静岡市
塗装、ビル管理
杉山桂介 (株)バックス 代表取締役 静岡市
飲食店経営(ココペリ経営)
菅原敬信 栽培技術者 藤枝市
お茶栽培、高原野菜栽培、無農薬、有機栽培農法
鈴木康裕 東南物産(株) 代表取締役 静岡市
乳製品食品資材取扱
池ヶ谷勝 安新村経営 代表 静岡市
農産物委託販売業
岸山敦志 蔬菜園芸農家 静岡市
元レストランオーナーシェフ
テーマ
・幅広く農業を捉え、日本の農業を守る。
・農地を農地として、次の世代につなげる。
目標
・農業応援団のブランド化 (栽培管理システム、販売システムの確立)
・民間レベルの農業ビジネスプランの確立
・有機農法による農地整備 (食の安全性確立)
・行政との協力、大學との共存
 (農地保全事業とともに 実務に即した教育、指導の必要性)
・保全農地の地主還元
 (保全農地の維持管理委託。最終的に地主が農地を守ることの重要性)
現代農業の問題点について
・農業従事者高齢化においてのポジティブリスト管理の問題点
・就農人口の減る現在において、将来的展望に於ける新規就農者育成への基盤づくり
 (何故に農業人口が激減するのか)
・自らが生産した農産物に、自らが価格設定できる直販による利益率向上のためのノウハウ作り。
 (何故に農業は儲からないのか)
・作物に対する正しい情報提供。
 (現在の農業は、農水省、厚生省の縦割り行政の下にあるため、
  情報および指導系列の煩雑化)
活動経歴と事例
・平成17年2月、異業種間交流で組織化(10名あまりのメンバーを集う)。
・参加農家にて障害者雇用。
・将来的に法人化に向け準備中。
参加メンバーと業務内容

@ 新規就農者育成
 ・農地の確保。
 ・耕作農地作り。
 ・H19.5より転職者を指導。
 ・試験的農園経営開始
 ・栽培管理請負事業の考察

A 地産地消への取り組み
 ・PAXにて農業応援団のメンバーの一人が、直売コーナーの運営を開始。
  (H.18.12より)
 ・農業応援団の栽培管理の下に、栽培管理履歴書つきの農産物を販売予定
 ・農産物直売所の開設
 ・農産物加工品の取組み(生産物ロス対策)

B 遊休農地の有効活用
 ・農業応援団直営農場構想
 ・クラインガルデン構想。
 ・市民農園構想
 ・ユニバーサル園芸構想

C 品質維持を前提とした効率経営への取り組み

協力・提携先農業者
(有)スウィートメッセージやまろく